愛しい人よ
貴方は私達の希望の存在


貴方が統べる国を夢見て
貴方を戴く国を守り
この国を愛して生きたい


愛しい人に


ドレスも花も私はいらない
貴方を守れるこの槍と
鎧こそが私の誇り




やはり、マーニャはレヴィンのことを想っていたのではないかな、と。
でも、横に並び立つのではなく、守れることが出来たらよかったと。
何よりレヴィンが国を愛していることを知っていて、マーニャも国を愛している。
だからこそ、シレジアを守るため命を投じたのではないかなと。
無念の死、というマーニャですが、だからこそ笑顔を描いてみたかったのです。


・・・全身描こうとしてたんですけど、バランス悪くて、消した。



主線:赤鉛筆 着色:水彩 加工:Photoshop6.0
2003/10/19