私の世界は優しさと輝きに満ちていて
だからこそ、誰もが同じであると信じていたの


箱庭の姫君


今はただ、それが私の欺瞞であると知っている

夢想と真実とすることが、私の使命と知っている



エリンシアは綺麗ごとをいう女王様でありますが
綺麗ごとを言えないトップなんて誰も着いていきたくない。
夢や理想を語れない王様に、誰がついていくというのでしょうか。
(でも政治家は有能でもあって欲しいね!) 



主線:鉛筆 着色:水彩 加工:Photoshop Elements
2007/08/13